トゥクリップを試そう
開成町のあじさいがもっと咲いていれば、そこと松田山ハーブガーデンも含めて、長距離、長い坂、急坂の道をテスト走行できるはずでしたが、まだ咲き具合が乏しいようなので、今日の目的は、
百草園激坂を上りきれるか?
尾根幹の走り具合はどうか?
ついでに、連光寺坂、てどんな坂?
ということに相成りました。
百草園激坂制覇
鎌倉街道を通って行きます。この道、結構長い上り坂があって、あまり好きではありません。
トゥクリップを着けたらどうでしょう?
顕著な違いは感じられませんが、以前は、3速で走っていたのが4速、2速が3速、1速が2速と、1段ギアは上がっているようです。
だからといって、それほどスピードが上がったとも思えません。
ずっと長いこと封印していた7速。使えました。本当に違うのだろうか?
トゥクリップをつけたりはずしたりしてみながら比較してみました。
確かに、心持ち、着けると太腿への抵抗がなくなる気はします。
連光寺坂 12:59
川崎街道を新宿方面に走って、今朝曲がってきた大栗大橋を直進します。
そこから長い上り坂です。
トゥクリップの効果はあるでしょうか?
前述のように、ギアは一段大きいのが使えますが、スピードが増したという実感はありません。
連光寺坂上で右折します。
反対方面からここへ来たことはあります(2009年3月1日「百草園梅まつり〜高幡不動尊〜尾根幹道路)。
そのとき、下り坂が急で長かったので、反対から上ったらきついんだろうなあ、と思ったのを憶えています。
オムアリさんのブログにもよく出てくる名前なので、ローディ好みの厳しい坂なのだろうと思っていました。
今日はその道を上ります。
大したことはありませんでした。くるたまのパパさんによると、ここは、急坂ではなくタイムトライアルのための高速坂というのだそうです。
私は、一般道路でTTをやるほど勇敢ではありませんし、パワーもありません。
だから連光寺坂に興味はもうありませんが、坂の上の見晴らしの良さは大好きです。
尾根幹線道路
平地でどれだけスピードが出るか試そうと、尾根幹を選びました。
しかし、アホやなあ。尾根幹に出るまで道間違えてウロウロしてましたがな。
稲城台病院入口に戻った所で、ベンチもあったので、2時前で昼食もまだでしたから、ベンチにすわって持参のドーナッツを食べました。
地図をよく見て確認。
尾根幹では、相変わらずローデイには大きく差をつけられました。
前に尾根幹を走った印象は、走りやすかったことしか憶えていませんでしたが、結構アップダウンがあるんですね。
練習コースとして人気があるわけがわかったような気がします。
疲れました。
帰宅後眼鏡屋へ
なんだか疲れてます。おなかはそれほど空いてないけど何かおいしいものを食べたい気分。
東急ストアでお寿司を買って帰りました。私にとっては贅沢なこと。一旦はもったいないとやめようと思ったけど。
東急ストアまでの
走行時間3:48:50 平均速度16.4km/h 走行距離62.70km 最高速度39.0km/h
食事してシャワー浴びて、さて、自転車で眼鏡市場瀬谷店まで出かけようとしていたら、突然の雨。
ならば、町田のZoffにしようと、外に出たら、雨止んでます。
もう降らないことを祈って、自転車でGO!
時々ポツッと来ましたが、大丈夫。
眼鏡屋に着いたのは7時頃。
目的を達せず(「左目がおかしい」)帰る頃は、外は暗くなってました。
雨は降っていませんが、路面が濡れていて、泥除けがないため、泥撥ねを背中に感じながら走ります。
この前買ったLEDライト(「トゥクリップ、いいかも」)、初めて使います。
さすがに明るくて、車のライトがないと真っ暗な海軍道路も安心して走ることができました。
開成町のあじさいがもっと咲いていれば、そこと松田山ハーブガーデンも含めて、長距離、長い坂、急坂の道をテスト走行できるはずでしたが、まだ咲き具合が乏しいようなので、今日の目的は、
百草園激坂を上りきれるか?
尾根幹の走り具合はどうか?
ついでに、連光寺坂、てどんな坂?
ということに相成りました。
百草園激坂制覇
鎌倉街道を通って行きます。この道、結構長い上り坂があって、あまり好きではありません。
トゥクリップを着けたらどうでしょう?
顕著な違いは感じられませんが、以前は、3速で走っていたのが4速、2速が3速、1速が2速と、1段ギアは上がっているようです。
だからといって、それほどスピードが上がったとも思えません。
ずっと長いこと封印していた7速。使えました。本当に違うのだろうか?
トゥクリップをつけたりはずしたりしてみながら比較してみました。
確かに、心持ち、着けると太腿への抵抗がなくなる気はします。
動画〜トゥクリップで百草園激坂やっつけた! 過去のチャレンジ動画 動画〜2009/7/5 百草園で坂遊びパート1 動画〜2009/7/5 百草園激坂登坂 パート2 動画3本 |
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11:46 百草園入口 いよいよです。 |
11:59 記念写真 ゴリラポッドを巻くのにちょうどいい手すりがあり、その正面がこの位置。 |
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↑クリック拡大 何度もここに来ていたのに、最近インターネットで初めて知ったモグサファームと手作りジェラートの店。 ここに案内板があるのも、改めて気が付きました。 |
下から見ると、自転車の下部は見えません。 | 12:07 モグサファーム |
やっちゃいました。 ころびました。 私の足癖は、左足が軸足で、右足をあとからペダルにのせ、先におろします。 左足のこと、忘れていました。 百草園激坂制覇はしたものの、川崎街道に戻る近道を案内板に従って行ったら、その車も通れない道は、狭くてもっともっとすごい傾斜で、乗ったまま下りるのがこわいくらいでした。 トゥクリップから足をはずした方が良さそう、バランスを保てばもう少し大丈夫かな、そろそろ右足はずそう、と右足をはずしてカーブに入ったところ、バランスくずれて両足を着こうとしたら、左足のトゥクリップのこと忘れていました。 倒れて両手を着きました。 向こう脛に衝撃。痛〜い。カメラ、ケースから飛び出してます。 急な斜面だし痛くてすぐに起き上がれず。 右足は、いつも意識していましたが、左足のことを、これまでも何度か忘れて、あ、いけない、て思ったことはありました。 左ひざと右足の向こう脛に青あざ。そこに擦り傷。 顔はもちろん無事。女ですからそこだけは死守します(笑)。いや、今日の場合は偶然ですが。 |
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12:13 アルティジャーノ ここまでの 走行時間1:29:11 平均速度17.0km/h 走行距離25.38km 最高速度35.0km/h |
そんなに食欲ないけど、HPネタに食べて行きましょう。 最初シングルをオーダーしたけど、しぼりたてのミルクを見たのでダブルに。塩と。 |
シングル300円。ダブル400円。 やはり、都会は物価が高いのね。確か小田原アイス工房はもっと安かったよね。 家で家計簿見直したらダブル320円でした。 |
12:40 正面 木が邪魔です。 今日のメインイベント終了。 |
連光寺坂 12:59
川崎街道を新宿方面に走って、今朝曲がってきた大栗大橋を直進します。
そこから長い上り坂です。
トゥクリップの効果はあるでしょうか?
前述のように、ギアは一段大きいのが使えますが、スピードが増したという実感はありません。
連光寺坂上で右折します。
反対方面からここへ来たことはあります(2009年3月1日「百草園梅まつり〜高幡不動尊〜尾根幹道路)。
そのとき、下り坂が急で長かったので、反対から上ったらきついんだろうなあ、と思ったのを憶えています。
オムアリさんのブログにもよく出てくる名前なので、ローディ好みの厳しい坂なのだろうと思っていました。
今日はその道を上ります。
大したことはありませんでした。くるたまのパパさんによると、ここは、急坂ではなくタイムトライアルのための高速坂というのだそうです。
私は、一般道路でTTをやるほど勇敢ではありませんし、パワーもありません。
だから連光寺坂に興味はもうありませんが、坂の上の見晴らしの良さは大好きです。
尾根幹線道路
平地でどれだけスピードが出るか試そうと、尾根幹を選びました。
しかし、アホやなあ。尾根幹に出るまで道間違えてウロウロしてましたがな。
稲城台病院入口に戻った所で、ベンチもあったので、2時前で昼食もまだでしたから、ベンチにすわって持参のドーナッツを食べました。
地図をよく見て確認。
尾根幹では、相変わらずローデイには大きく差をつけられました。
前に尾根幹を走った印象は、走りやすかったことしか憶えていませんでしたが、結構アップダウンがあるんですね。
練習コースとして人気があるわけがわかったような気がします。
疲れました。
帰宅後眼鏡屋へ
なんだか疲れてます。おなかはそれほど空いてないけど何かおいしいものを食べたい気分。
東急ストアでお寿司を買って帰りました。私にとっては贅沢なこと。一旦はもったいないとやめようと思ったけど。
東急ストアまでの
走行時間3:48:50 平均速度16.4km/h 走行距離62.70km 最高速度39.0km/h
食事してシャワー浴びて、さて、自転車で眼鏡市場瀬谷店まで出かけようとしていたら、突然の雨。
ならば、町田のZoffにしようと、外に出たら、雨止んでます。
もう降らないことを祈って、自転車でGO!
時々ポツッと来ましたが、大丈夫。
眼鏡屋に着いたのは7時頃。
目的を達せず(「左目がおかしい」)帰る頃は、外は暗くなってました。
雨は降っていませんが、路面が濡れていて、泥除けがないため、泥撥ねを背中に感じながら走ります。
この前買ったLEDライト(「トゥクリップ、いいかも」)、初めて使います。
さすがに明るくて、車のライトがないと真っ暗な海軍道路も安心して走ることができました。