アビオスサイクリング
Mt.Fujiエコサイクリング富士山一周116km、雨降るも、完走
2013年9月7日(土) くもり
イベント前日
9:00自宅出発
 自宅そばのいつものGSでガソリンを満タンにします。
 前日のスケジュールはこちら

     10:24 青山を右折したところ
 ここまで車で1時間半。
 アビオスで来たときは、2時間でした。
     10:24 山中湖まで46km     11:32道の駅どうし 
 お腹が空きました。
 酒まんじゅうをふたつ買いました。
 ふつうのあんこと味噌あん。
 ひとつ食べながら、地元の80歳過ぎのおばあさんとおしゃべり。

富士北麓駐車場
 出走の順番が受付順だと言うので、早めに行ったのですが、その受付順とは、当日スタートに並んだ順番でした。
 この日、早く着き過ぎたので、車の中で時間をつぶしました。
 イベントが始まる前にクリーンアップ活動として、ゴミ拾いに山道を歩くと言うのがあり、参加者を募っていましたが、寝不足もあり、疲れをためたくなかったので、私は参加しませんでした。
 こんなことなら、もっとゆっくり家を出てくれば良かった。
 車の中で、少しでも睡眠を取ろうかと思いましたが、後ろに自転車が載っていてシートも倒せず、寝られるものではありません。
 ラジオを聴いたりスマフォをいじったりして時間をつぶしました。
 私のブログを読んで下さっているミヤさんも、会社のお仲間と出走するというメールをいただきました。
 前日に初対面できないかとメールのやりとりをしましたが、お会いすることはできませんでした。
 
 まだ時間が余るので、観光案内所の中に入ってみました。
 HP用の写真もここで撮っちゃいましょう。
      12:50 受付会場
 まずは、受付だけ済ませておきましょう。
 あらかじめ自宅に郵送されてきた大会ルールブック。↑クリック拡大  参加記念品はオリジナルサコッシュ!
 黄色いビブスを身に着けて走ります。
 前日イベントの準備がされています。
 私はひとりで前の方の席に座りました。
            15:04
 いよいよ前日イベントが始まります。
 総合MCがクリステル・チアリさん。大きい女性です。
      オープニングトーク
 三好 礼子(みよし れいこ)さん。
 エッセイスト、元ラリースト。日本一周バイクツーリングをきっかけに、エッセイストに。1987年よりパリ・ダカールなどの砂漠のラリーに多数参戦。1995年に朝霧高原に移住し、趣味(ゴミ拾いの散策、土いじり、旅、アウトドア全般)に明け暮れる。トレイルランニングでは、2011年に「UTMB(166キロ)」を完走。
 私なんかよりずっとずーっと逞しい女性が世の中には居るものです。
ロングライド講座  ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクそれぞれについて説明がありました。
   森田正美さんによる「ロングライド講座」 元プロロード選手の森田さんに、120kmのロングライドを安全に快適に楽しむコツや、富士山一周コースの走り方をレクチャーしていただきました。

 森田さんは、ワールドカップロードレースやシクロクロス世界選手権などに日本代表として参戦。世界中を舞台に活躍し数多くの好成績を残した。2010年12月に惜しまれながら現役を引退。現在はサイクリングナビゲーターとしてサイクリングの魅力について広く伝える活動を展開中。JCA広報誌「サイクリングジャパン」など雑誌・イベント等でも活躍中。

        環境フォーラム
 まずはパネラーの紹介。
 イェンス・イェンセンさん
 駐日デンマーク大使館文化・報道・広報担当官。自転車王国としても知られているデンマーク出身。首都のコペンハーゲンは40%近くの方が毎日自転車を使って通勤・通学をしていることもあり、自分も日本では毎日自転車通勤。自然エネルギーを取り込んでいるデンマークは、’50年までに化石燃料を依存しない政策を打ち出す。

 疋田 智(ひきた さとし)さん
 TBSテレビ情報制作局参事のTVプロデューサー。自転車に関する著述活動で知られる。「自転車ツーキニスト」。都市交通の中で自転車を活用することを説き、本業の傍ら、特定非営利活動法人自転車活用推進研究会の理事と、学習院大学生涯学習センター非常勤講師を務める。

 この方なら、私もネットで見たことがあります。
 一番右の女性は富士山クラブの青木さん。  途中で雨が降り出し、テントへ退避。  最後にプレゼント抽選会。
 私ははずれ。
  一番前の席に座っている時、足首を虫に刺され、かゆくなりました。テントに退避してからも痛痒いので、見ると、血が出ています。
 ティッシュで拭き取っても、血が止まりません。
 

 抽選会のあと解散となり、私は宿泊する富士吉田ユースホステルに向かいました。
 とてもわかりにくい。
 辛うじて、看板は見つけましたが、入口はここではありません。
 YHに電話をして、迎えに来てもらいました。
 路地に入って、裏側の駐車場に車を停めます。
 駐車場から家の間の路地を通って来ました。 ↑クリック拡大 
 私の部屋は、階段を昇ってすぐ左の廊下に折れた奥の部屋。
 荷物を置くと、外に出て、車から自転車を出して前輪を着けます。
 すぐそばに薬局があったので、虫刺されの薬を買い、そのまま自転車でコンビニへビールと夕飯を買いに。
 そして更に、翌日の集合場所の富士北麓駐車場まで、自転車で試走。道と所要時間の確認のため。買い物は後にすれば良かった。
 やっぱり曲がるところを間違えました。車で来た道と違う道を走って30分ほどで富士北麓駐車場に到着。
 宿に戻るとき、しっかりと道を確認しました。
 玄関を入ると、池田屋の階段を彷彿とさせる急な階段があります。  宿に戻ったら、ビールを共用の冷蔵庫にしまい、お風呂に入ったあと、枝豆とお寿司でビール(発泡酒)を飲みました。
 テレビで世界バレーをやっていたので、退屈しませんでした。
 
2013年9月8日(日) 雨時々くもり一時晴れ
◆ルート

時間帯  走行時間 平均速度 走行距離 最速速度 ダイジェストブログ
5:15-17:52  8:14:04 14.7km/h 121.44Km 51.7km/h
大雨
 アラームをセットした3時半に起きました。その時はまだ降っていなかったのですが、まもなくどしゃ降りになりました。
 こんな雨の中でもイベントを実施するんだろうか?会場へ行かなければわかりません。
 会場まで、車に自転車を載せて行こうか、折角昨日車から出したのに。面倒くさいなあ。
 集合は5:50までということになっています。スタートは6:00〜。
 早くスタートしたいので、早く並ぶべく4時半には宿を出るつもりでいましたが、車で行くなら5時過ぎでもいいか。
 そろそろかな、と外を見ると、雨が止んでいるではありませんか。よし、自転車で行っちゃえ。
 5時10分に宿を出ました。
         5:48 スタート前
 晴れそうにないなあ。
  2010年東京オリンピックの開催が前日決定したと、チアリさんから知らされました。
 会場から拍手喝采が湧きおこりました。
 私、そのニュースを見るつもりでいたのに、昨夜見ないまま寝てしまいました。
 前日お会いできなかったミヤさんに、スタート前に「ふぅを探せ(笑)。黄色いウェアとオレンジの自転車と赤いヘルメット」というメールを送信したら、会社の方を連れて私の前に現れました。
 「ふぅさんですね?」
 私より5歳くらい年下だったと思いますが、とても肩書が偉そうな貫禄と品のある方とお見受けしました。
 私の前かごを見て「重そうですね。」と。
 それ以外はほとんど話すこともなく、ミヤさんはお仲間の方へ戻られました。 
 そのあと、私の自転車が、目を離した隙に、前かごの重みで倒れました。
 見るとチェーンがはずれてます。
 ん、もう。
 でも、チェーンをはめるのも手馴れて来て、すぐ直りました。
 雨が少し降ってきたのでレインコートを着ました。
 最初に出走にあたっての説明や手信号の説明などがありました。
 警察から20km/h以上出してはいけないとお達しが出ているそうです。
 折角のロードバイクなのに、ロドバイクの方々残念ですね。私は安心しましたが。それなら付いていけるかも、と。 
  スタートは並んだ順に、25人ずつグループになって、赤いビブスを着けたスタッフの先導に付いて行きます。
 6時スタートで、私のスタートは6時15分頃でした。
 いざ、スタートしようとしたとき、チェーンを見ると、またはずれてる、と思った。
 なんで?直そうとしたら、スタッフの人が手伝ってくれましたが、はずれてませんでした。私の勘違い。グループから遅れて追いかけます。 
この後まもなく、また雨が降り出しました。
 私は既にレインコートを着ていましたが、多くの人が自転車を降りてウインドブレーカーを出し着ています。
 その間、最後尾から出発した私は前の方に。 

 かなりの雨です。
 あぁ、この中を今日は走る続けなければならないのか(;_:)。 

 時速20kmを超えてはいけない・・・。
 心配ご無用。私は、頑張ってもせいぜい19km/h。
 富士パノラマライン。見覚えのある景色を見て、あのとき(2010年5月22日(土)「富士芝桜まつり(富士本栖湖リゾート)〜富岳風穴〜鳴沢氷穴」)はよく家からここまで来たなあ、と、またいつものように感慨に耽りながら走ります。
 大田和、鳴沢あたりはゆるやか、と言っても斜度9%くらいの上りで、足に抵抗を感じない程度のギアと回転で走っていると、20km/h出ません。
 みんなからどんどん引き離されていきます。
 でも、いいや、スピードが出ないもんは出ん。無理はしません。
 レインコートでカバーしていたつもりでしたが、風もあり、腰に下げたツーリングバッグも前かごに入れたサコッシュも、雨に濡れて中までビショビショです。
      6:15 最初の信号待ち
 すぐ追いつきました。 

 AS1をスタートしてまもなく、またひとりぼっちになりました。
 と思ったら、私の後ろに赤いビブスを着けた女性スタッフが居ます。
 ロードバイクに乗っています。
 「ごめんなさいね、のろくて。」
 彼女は、私に伴走してくれていました。

 あれ?サイコンが動いていない。
 雨に濡れて壊れちゃったのでしょうか?
 あ〜あ、楽しさ半減だなあ。
 
 あとで見たら、また稼働していました。
 途中の区間のデータは飛んでるかと思いましたが、数値からすると、表示が止まっていただけのようです。

 朝から、足首が痛い。
 新しいビンディングシューズの履き口が当たっているのかと思いました。
 あとでわかったことは、前日刺された傷口の痛みでした。
 一週間ほど、その痛痒さは残りました。
 おそらく、ブヨに刺されたのでしょう。
  7:18 AS1精進湖エイドステーション
(提供品:バナナ)【約20km地点】

 ここまでの
 走行時間:1:30:04
 走行距離:23.41km
 平均速度:15.5km/h
 最高速度:38.7km/h
 消費カロリー:271.4kcal
 もう、どしゃ降りです。ヘルメットから雨がしたたり落ちて来ます。
 トイレもすごい行列。でも、それは男子トイレ。
 女子トイレはスイスイ。
        7:36 AS1スタート
エイドステーションでは、順番が入れ替わり、その都度集まった25人前後でスタートしました。
 私もトイレ渋滞の男性たちよりお先に並びます。
 AS2とAS3の間だったかなあ?
 スタッフのお兄さんに、この先ずっとのぼりが続くからマイペースで上ってください、て言われました。
 ホント、ずっと上りで、何人にも抜かれました。
 常にマイペース。
 マイペース・・・。
 私を抜いて行くスタッフの人が皆「マイペースで。」と声をかけてくれます。
 あんまりマイペースで、と言われると、これ、て私のマイペース?
 アビオスのペースだよ、と負け惜しみを言いたくなりました。
  
8:20 AS2フェアリーテールエイドステーション
(提供品:甘味+お茶)【約30km地点】

 サイコン、記録するの忘れました。
           8:43
 どういうつもりでこの写真を撮ったのか忘れました。
 雨は止んできたようです。
8:56 AS3富士ハーネスエイドステーション
(提供品:富士宮焼きそば)【約35km地点】

 ここまでの
 走行時間:2:19:00
 走行距離:38.47km
 平均速度:16.5km/h
 最高速度:38.7km/h
 消費カロリー:479.9kcal
 建物の中では、ストーブが点いており、その周りで暖を取っている人たちがいました。
 私も、凍えるほど寒くはありませんでしたが、そのそばのベンチに座ってホットコーヒーを飲んで休みました。
      9:25 もうすぐスタート
 右手の人たちは、今ここに到着したグループです。
 
10:07 AS4さくらの園エイドステーション
(提供品:牛乳・バナナ)【約50km地点】

 ここまでの
 走行時間:2:59:43
 走行距離:50.54km
 平均速度:16.8km/h
 最高速度:40.6km/h
 消費カロリー:648.9kcal
 10月桜です。
 どうしてもうまく撮れません。

 提供品の牛乳。地元の牛乳です。
 私、牛乳好きですが、お腹が弱いので、味見程度に少しだけ頂戴しました。
 
            10:27
 雨が止みました。
 ひとり旅なので、写真も撮れます。
10:58  11:10
11:35 AS5富士山こどもの国エイドステーション
(提供品:惣菜パン・バナナ)【約60km地点】

 ここまでの
 走行時間:4:17:22
 走行距離:64.90km
 平均速度:15.1km/h
 最高速度:41.9km/h
 消費カロリー:788.1kcal
 惣菜パンはヤマザキのゴボウサラダとマカロニサラダのサンドロールパン。
 ボランティアで手伝ってくれている女性から聞きました。
 このイベントの参加者は、当初は1000人と少しだったそうですが、当日、1割は来なかったそうです。
 やはり、あの雨で参加を諦めた人も居たのでしょう。
 AS4とAS5の間だったかなあ?
 結構アップダウンを繰り返し、上りでは、フラットペダルの女の子にも抜かれました。 
 さっきは、負け惜しみを言いたくなりましたが、やっぱり、これが私の実力かもしれません。
 アビオスのせいにしてはいけないのかも。
 ごめんね、アビオス。
           11:54
 富士山こどもの国を出ます。
11:55             12:07
 明るくなってきましたね。
            12:20
 とてもいい天気です。
 写真が霞んでいるのは、カメラに水が入ってしまったのでしょうか?
            12:21
 素晴らしいコース!
 でも、写真だと霞んで見えない?
      12:22 富士山見えた! 
 ズームアップした写真です。
 頭は雲に隠れたままですが。
12:54 AS6スルガ銀行エイドステーション
(提供品:ミニシュークリーム)【約80km地点】

 ここまでの
 走行時間:5:14:15
 走行距離:84.60km
 平均速度:16.1km/h
 最高速度:51.7km/h
 消費カロリー:1155.2kcal
 空も晴れ、絶好のサイクリング日和。
 ところが、ここからの区間が、私にとって、この富士山一周サイクリングで一番辛い区間でした。
 お腹はペコペコに空いて体に力が入らず、お尻が擦れて痛くてたまりません。
 ただ救いは、足が大丈夫なことと、心肺も心配ない(笑)ということです。
 
 晴れては来ましたが、雲が無ければ見えるはずの富士山は、全く見えませんでした。 
 途中のコンビニに寄って食べている人も居ました。私もそうすればあんなに苦しまなくて済んだのかもしれませんが、なぜか自分に意地を張っていました。
 でも、いよいよ我慢できず、1回足を着いて、残りの水を飲み干しました。
 
 水土野のゆうらいふ御殿場あたり。
 地名にも景色にも憶えがあります。
 そう、富士山五合目まであざみラインを上った日、道を間違えてここまで来ました。
 (参照:2009年9月20日(日)「富士あざみラインを上って富士五合目まで」)
 あのとき、Uターンをして、今日のようにこの道を上りましたが、あの時はこんなに辛くなかったはず。
 あのときだって、家からR246を走って来たあとなのに。
 やっぱり年取ったのかなあ?体力が落ちたのかなあ?
 最後のエイドステーションに着いたときは、本当にホッとしました。
A14:33 S7道の駅すばしりエイドステーション
(提供品:おにぎり)【約90km地点】

 ここまでの
 走行時間:6:28:04
 走行距離:95.67km
 平均速度:14.7km/h
 最高速度:51.7km/h
 消費カロリー:1234.3kcal
 ここでは、提供品のおにぎりに飛びつきました。最後の2個のうちのひとつです。
 ボランティアの女性同士で、おにぎりが間に合わなかったと話しているのを聞きました。
 おにぎりを食べても、お腹はいっぱいなのにまだ物足りない。
 そうだ、甘いものを食べよう。
 あ、写真撮る前に食べちゃった。
 安倍川ソフトを買って食べました。
 あ〜、美味しかった!
 疲れがだいぶ取れたような気がします。 
 ここで一時間近く休みました。
 さあ、ゴールまであと20km。そのうち上りは籠坂峠までの6kmだけと聞いて安堵します。

 急に黒い雲が空を覆い、また雨が降り出しました。
 なんでよぉ〜。
 さっき、晴れて暑くなったとき、信号待ちでレインコートを脱ぎました。
 ゴールは買ったばかりのお気に入りの黄色いウエアでフィニッシュしたいから、このままレインコートを着ないで行きます。

 この先も、私はマイペース。
 ここまで来ると、自転車を押して歩く人、途中で休憩する人を何人か見かけました。
 私はそういう人たちを横目に、足もつかず、休むことなく前に進みます。のろいけど。
 お尻が痛いのは相変わらず辛いけど、須走でガソリンを補充したので、体力は復活しました。  
16:55 【ゴール!!!】(富士北麓駐車場)
(提供品:精進粥)【ゴール:約115km地点】

 ここまでの
 走行時間:7:57:06
 走行距離:116.78km
 平均速度:14.6km/h
 最高速度:51.7km/h
 消費カロリー:1499.3kcal
 
 ゴールでは、チアリさんがひとりひとりに「お帰りなさい。」と声をかけてくれていますが、マイクから聞こえるその声はどこで言っているのか、見回してみたけど私にはわかりませんでした。
 タイムリミット17:00ギリギリじゃん。
 でも、まだまだゴールしてない人が居ると言うことで、タイムリミットを延ばして、帰還する人たちを暖かく待ってくれていました。
 雨に濡れてボロボロになったカード。
 ASごとにシールを貼ってもらって、完成したのが「祝世界文化遺産」。
 100円のパウチッコサービスで、なんとか見ることができます。
             精進粥
 美味しかった!

 このあとは、三々五々解散です。
 イベントに参加して・・・ 
 参加費は7,000円でした。
 先導してくれるスタッフが居ます。
 コースの要所要所にスタッフが案内板を持って立っています。雨の中も、人里離れた場所も。
 ASでは、多くのスタッフが飲み物や食べ物を明るく振舞ってくれました。
 ASの場所の提供。
 1,000余人の参加の大きなイベントの成功は、多くの協賛者、ボランティアの方の協力があってのことだと、つくづく感じました。
 本当に、大会関係者の皆さん、ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
 17:19   まだ戻ってくる人が居て、チアリさんたちは待ってくれています。
 私は、宿に向かって帰ります。
 ケーキが食べたい!
 確か、宿のそばにケーキ屋さんがあったよね。
 イベントからの帰りにコンビニでビールと焼きそばとつまみを買いましたが、ケーキ屋さんのケーキが食べたくて、コンビニでは甘いものは買いませんでした。
 でも(;_:)、ケーキ屋を見つけることはできず、あきらめて宿に戻りました。
 宿に着くと、外の水道を借りて、アビオス君を洗います。  
 泥はねで汚れたウエアを水洗いしたあと、宿のコインランドリーで洗濯。乾燥機で乾燥。
 お風呂に入ったあとは、晩酌しながら、この夜も、世界バレーとドラマ「半沢直樹」を見て、退屈することなく過ごすことができました。
 そのあとは、達成感と心地よい疲れで、気持ち良く眠ることができました。

2013年9月9日(月) 晴れ

イベント翌日